美しすぎるマリオン・コティヤール、チグハグなヘアカラーに「残念」の声!
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの離婚の原因になったともいわれているマリオン・コティヤール(42)のヘアカラーが不評を買っている。
19日まで開催されているカンヌ国際映画祭では、さまざまなファッションで華麗にレッドカーペットを歩いたマリオン。ファッショニスタとしても知られるマリオンは、ショパールのイベントでは、ヘアをアップにまとめ、白いオフショルダーのアルマーニ プリヴェのパンツドレスという出で立ちや、ヴァレンティノの黒いオートクチュールドレスで登場。
昨年3月に第2子となる女の子を出産しているが、体型はまるで何事もなかったかのようにほっそりしているうえに、顔にもシワがなく、しかもいじった形跡がなくナチュラルなことから、今回も「なんて美しいの!」「まるでミューズ」「アメリカ人女優にはない、フランス人女優のエレガントさを兼ね備えている」「彼女のような女性が、正真正銘の美しい女性」「品格が違う」「老けない」といった絶賛の声が寄せられた。
しかし、胸元とウエストにブラックのアクセントがあるトップスとヒップにフリンジがあしらわれたシャネルのドレスを着ていた際には、評価は一転。というのも、今回はヘアをアップにせずにおろしていたため、顔の周辺だけが元のままブルネットで、部分的にブロンドに染めてあったからだ。
エレガントな出で立ちとファッションにはエッジの効いたヘアスタイルはそぐわないことから「残念だけどマリオンには似合っていない」「せっかくのエレガントな雰囲気が台無し」「ドレスとヘアスタイルがマッチしていない」「いつものマリオンの方が何百倍も美しいのに」と、総じて不評となった。
NY在住/JUNKO
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