マライア・キャリー、ステージ直前に足元から出火!自ら消して大活躍
マライア・キャリーが、エジプトでステージに上がる準備中に急激な電力のサージが起こり、彼女の足元から出火するという騒ぎがあったようだが、自ら消火活動にあたったマライアの活躍で事なきを得たという。
ステージにあがる直前だったマライアは、自分の足元に燃え上がった炎を見て飛び上がり、そばにあったタオルをかけて消火したらしい。“緊急事態の時に働く本能に従い、タオルをかけて火を消したの”と自らのツイッターで報告したマライアは、その後で友人たちから連絡が来なかったことに驚きを感じているそう。“エジプトでの一件の後で、私の安否を気遣ってメッセージをくれなかったあなたたちに、愕然としているわ(私の女王様風の声音で)。ふん。”と新たなつぶやきを加えているとContactmusic.comが伝えている。
マライアがボヤ騒ぎで火を消したのは今回が初めてではなく、昨年のバレンタインデーにも夫のニック・キャノンと一緒に寝室にいた時に出火し、マライアは夫から贈られた大量のバラが入っていた花瓶の水で消火したことがあった。【UK在住/ブレイディみかこ】
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