ペネロペ・クルスそっくり!妹のモニカがミニワンピで魅了
ペネロペ・クルスの妹、モニカ・クルスが、ペネロペのコスプレかと思うようなヘアメイクでレッドカーペットに登場し、双子のようなそっくりぶりをあらためて見せつけた。
22日夜、女性ファッション誌・インスタイル主催の “ビューティ・ナイト・パーティ”がマドリッドで開かれた。出席者のモニカ・クルスは、スパークリング・ビジューが施された超ミニのワンピースで美脚を披露。ド派手なミニワンピの上には大きめのタキシード・ジャケットを羽織っており、肌見せは控えめな印象だ。
パーティでのモニカのヘアスタイルは、両サイドにおくれ毛を垂らしたルーズ・アップだった。アップヘアにする際、ペネロペは斜め前髪やオールバックが多いが、モニカはペネロペよりも額がやや狭く、前髪はセンターパーツがお好みらしい。今回もモニカの前髪は中央分けで、姉との違いをほんのり漂わせていた。
かつてはフラメンコダンサーとして活躍し、現在は女優とシンガーの2つの顔を持つモニカは、ペネロペより3歳年下の41歳。一卵性双生児と言っても通用するほどのそっくり姉妹だけあって、2011年に公開された『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』(11)では、撮影中に妊娠が発覚したペネロペのために、危険なアクション・シーンはモニカが代行したそうだ。
私生活の方はというと、ペネロペは2010年に俳優のハビエル・バルデムと結婚し2児の母となった。独身主義のモニカは、精子提供を受けて2013年に女児を出産し、シングルマザーとしての生活を送っている。異なる生き方を選びつつも、日本のバッグ・ブランド「サマンサタバサ」のデザインを共同で行うなど、姉妹の仲良しぶりは今も相変わらずのようだ。
UK在住/シャオ
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