モナコの公子と公女、クールすぎるサングラスとジーンズでF1視察

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モナコの公子と公女、クールすぎるサングラスとジーンズでF1視察

世界中で行われるF1レースの中でも最もゴージャスな会場のひとつと言われているモナコ公国で、5月25日から27日まで第76回F1モナコグランプリが開催され、シャルレーヌ公妃の息子と娘のクールな出で立ちが話題を呼んでいる。

日ごろはフォーマルなファッションで登場することが多い双子のジャック公子とガブリエラ公女(3)だが、今回はすっかり日中のスポーツ観戦モード。アルベール2世大公とシャルレーヌ公妃とともに昨年のワールドチャンピオン、ルイス・ハミルトンのもとを訪れた際には、所属する「メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ」と書かれたお揃いのTシャツに、ジーンズ、黒いサングラスというカジュアルな出で立ちだった。

アルベール2世大公はジャケットを着用したビジネスカジュアルだったが、シャルレーヌ公妃も、黒いボンバージャケットに黒のスキニージーンズとサングラスという出で立ちで、子供たちとしっかりコーディネート。またガブリエラ公女は髪の毛を左右にシニヨン風にまとめており女の子らしさを強調。

ネットユーザーたちからは「ママと子供たち、クールすぎる」「ガブリエラ公女は、すっかり女の子らしくなって可愛い」「ジャック公子はイケメンになりそう」といった声が寄せられている。

また、おもちゃのF1カーの運転席にジャック公子が黒いサングラスに赤いポロシャツで、ガブリエラ公女がピンクのフレームのサングラスにワンピース姿で助手席に乗っている写真もデイリー・メール紙に掲載されており「ジャック公子がレーサーになるかも!?」といった期待の声もあるようだ。

NY在住/JUNKO

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