かわいい女の子しか見たくない!という人にぴったりのホラー映画って!?
みなさんは“紫の鏡”という都市伝説をご存知だろうか? 夜の23時35分、とある学校にある大鏡の前で“紫の鏡”と5回唱えると恐ろしい出来事が起きるという都市伝説で、6月5日(土)公開の『ムラサキカガミ』はその都市伝説をモチーフにしたホラーだ。
物語は女子テニス部に所属する高校生たちが、その学校に伝わる“紫の鏡”の話を面白半分に試してしまったことから、恐ろしい出来事に巻き込まれるというもの。
本作で特筆すべき事は、出演者が全員女性というなんとも嬉しい設定になっている点だ。今回が映画初主演となる紗綾をはじめ、テニス部顧問役に『大魔神カノン』の長澤奈央、テニス部の生徒役に、人気読者モデルで元チェリー☆パイのみほとお笑いユニット“アップルパイン”を結成した森下まいらが出演している。
さらに、読者モデルブロガーユニット“マーブリー”の安岡あゆみ、伊藤寿賀子、岡本奈月、上杉奈央など、若手女優や人気モデルも多数出演していて、まさに“全編美女だらけ!”という状態なのだ。
もちろんホラーなので、彼女たちが恐れおののく表情まで堪能できる。かわいい女の子しか見たくない!という人にはうってつけの作品となっているから、間違いなく至福の時間が過ごせるはず!?【トライワークス】
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