顔も態度も異変?のシャルレーヌ公妃、シャンパンをラッパ飲み!
モナコ公国のシャルレーヌ公妃(40)の、顔と振る舞いの変化が話題を呼んでいる。
5月25日から27日まで開催されていた第76回F1モナコグランプリで、夫のアルベール2世大公とともに毎年恒例の表彰式に出席したシャルレーヌ公妃。
この日チャンピオンに輝いたのは、F1選手の中で稀有なほどどんな時も明るいキャラクターとして知られているオーストラリア出身のダニエル・リチャルド。F1では、上位3位までの選手が表彰台に上がった際に、巨大なシャンパンでお祝いする。
選手自身が飲んだり、チームメンバーにシャンパンをかけるのが通例の行事となっているが、終始笑顔のダニエルに触発されたのか、登壇していたシャルレーヌ公妃も笑顔が絶えず、なんとダニエルから渡されたシャンパンをラッパ飲みする様子が放映された。
シャルレーヌ公妃の出で立ちは、白地に、青、オレンジ、グレー、ピンクなどの幾何学模様の入った、アクリスのラウンドネックに大胆なスリットの入ったワンピースと青いハイヒールとリラックスモード。またメイクもかなりナチュラルだったため普段とは顔の雰囲気も違っているうえに、シワなど気にせずに大きな口を開けて笑う様子は、これまで「無表情」「顔が動かない」「いつも不幸で悲しそう」といったように、薄幸な美女として形容されていたシャルレーヌ公妃のイメージから一転した、衝撃的な出来事だった様子。
これらを見た人々からは「なんかシワもすごいけど、人間らしい!」「何かあったのかな?」「こんなに楽しそうでリラックスしているシャルレーヌ公妃を初めて見た!」「リチャルド効果!」「幸せそうでよかった」「ナチュラルでも美しい」といった喜びのコメントが寄せられている。
しかし一方で「ラッパ飲みなんて下品すぎる」「故グレース・ケリーが見たら泣くでしょうね」「モナコの品位が台無し」といった振る舞いに対する非難のほか、「笑わなかった理由が分かった。ヴィクトリア・ベッカムと同じで顔が崩れるから」「笑うと美しくない!」「リラックスしすぎると、お育ちが出ちゃう」「美容整形外科医から、笑顔を止められていたのね」「シワがすごすぎる」「別人に見える」「ミステリアスなイメージが変わってしまった。ガッカリ」といった厳しい声もあがっている。
NY在住/JUNKO