キルスティン・ダンスト、ホテルでドラッグ使用?弁護士が暴露
2007年にキルスティン・ダンストのホテルの部屋でブランド物のバッグを盗んだ罪で服役中のジェームズ・ジメンネズという男性が、キルスティンの部屋に入った時、彼女の部屋にドラッグがあったと主張しているようだ。
エンタメサイトWENNによれば、昨年9月の裁判で有罪が確定し、既に窃盗の罪で刑期を務めているジメンネズの弁護士が、現在行われている再審で「(キルスティンの)部屋には複数のドラッグがあった。ジェームズはニューヨークでよく知られているドラッグディーラーのジャロッド・ビーナーマンと一緒にその部屋を訪れた。当然ながら、彼らは部屋を訪れる許可をもらっていた。ジャロッドはペントハウスで誰かにドラッグを売っていた。彼らが許可なしにペントハウスの階まで上がって行けるだろうか?ペントハウスがある最上階は警備が厳重なのに」と主張しているらしい。
キルスティン側は速攻でドラッグ使用説を否定しており、「弁護士による作り話です」と広報担当がニューヨーク・デイリー・ニュースに語っている。
昨年の裁判でもキルスティンは重要証人として証言を行ったが、来週、再び裁判所の証言台に立つことになるという。【UK在住/ブレイディみかこ】
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