ジョージ・クルーニー妻とメーガン妃が親友に!イギリス生活を指南中
5月19日にヘンリー王子と結婚したメーガン妃と、挙式に夫婦そろって出席したジョージ・クルーニーの妻アマルは、すっかり意気投合している様子。アマルが、アメリカ人のメーガン妃に、ロンドンでの生活について指南するほど仲がよくなっているようだ。
英王室という異次元の世界に入り込むことになったメーガン妃だが、アメリカとイギリスでは、同じ英語圏内でもイントネーションも違えば、生活習慣もまるで違う異国と同じ。結婚前からイギリスに移住したメーガン妃にとって、英王室から離れた日常生活ですらも、わからないことだらけだろう。
そんなメーガン妃にとって心強い助け人が、アマルというわけだ。「メーガン妃がロンドンに移住してから、共通の知り合いを通じて紹介されお互いに知り合いになったんですが、すぐに意気投合したようです。メーガン妃がロンドン生活に慣れるよう、いろいろアドバイスなどをしているようです」
「人道弁護士のアマルも、ジョージと結婚したことで、ある意味ではハリウッドという異次元の世界に身を置くようになり、ファッションから振る舞いに至るまで、逐一批評されるという意味では、メーガン妃と似た境遇にあるので、ある意味自然の流れではないでしょうか。ファッションなど、共通の趣味もたくさんあるようです」と関係者がピープル誌などに語っている。
アマルは、メーガン妃の挙式でド派手なマスタード色のステラ・マッカートニーのドレスとベール付きの帽子という出で立ちで、ミニマルなジュエリー使いながらも圧倒的な美しさと存在感を発揮。ベストドレッサーに選ばれるも、一部からは「花嫁を食ってしまった?」という非難もあったが、親友であればメーガン妃は気にもとめていないだろう。
世界中を駆け回っている多忙なアマルとジョージだが、生活拠点はイギリスと、別荘のあるイタリアのコモ湖だそうで、今後は夫婦ともども英王室との関係が深まっていくかもしれない。
NY在住/JUNKO