ジェームズ・キャメロン監督、3D版『アバター2』は3、4年後
ジェームズ・キャメロン監督の次回作は、3D版の『アバター2』になるだろう、とウォールストリート・ジャーナル紙が伝えている。
ニューズ・コーポレーション社の幹部が明らかにしたもので、「既にキャメロン監督と同社で『アバター』(09)の続編について具体的な討論が進められているが、公開までには3、4年はかかる」ということだ。
かねてから「多くの3D映画はニセもの!」と言い切っているキャメロン監督は、本物の3D映画製作に向けて更なる技術開発に全精力を注いでおり、3、4年後にお目見えする続編は、前編とは比べものにならないくらいの進化を遂げることが期待されている。【NY在住/JUNKO】
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