メーガン妃、女王に同行の初公務!ファッションやマナーの評判は?

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メーガン妃、女王に同行の初公務!ファッションやマナーの評判は?

13日夜、「ロイヤル・トレイン」にエリザベス女王とメーガン妃が同乗し、イングランド北西部のチェシャーに夜行で赴いた。翌14日朝から複数個所を回る公務を行った2人だが、メーガン妃がエリザベス女王に伴って公務に就くのは今回が初めてで、2人の関係やメーガン妃の様子に注目が集まった。

9日に行われたエリザベス女王の生誕祝賀行事では、肩と腕を露出したオフショルダードレスが非難の的となったメーガン妃。今回は肩のラインを隠したオフホワイトのワンピース姿で、おおむね好評だったようだ。メーガン妃が選んだブランドは、ウェディングドレスの時と同じジバンシィ。カスタムメイドのワンピースは、メーガン妃のスリムなボディラインにぴったりの膝下丈のペンシルドレスで、同色のケープが上半身をカバーするユニークなデザインだ。メーガン妃は、オフホワイトのドレスに黒の極細ベルトを合わせ、ジバンシィの黒のクラッチバッグと黒のハイヒールとの組み合わせで、シックなモノトーンでまとめていた。

しかし一般のネットユーザーたちからは、「デザイナーがイギリス人とはいえ、どうして英国ブランドの服を着ないの?」「リネンなのかな?座り皺がひどい。高価なカスタムメイドなのに?」「巨大なよだれかけが付いているように見える」「強風で髪の毛が舞ってめちゃくちゃ!女王の顔に髪がかかったらどうするの?」と言った不満の声も多かったようだ。

肝心な公務の方は、エリザベス女王と隣席、あるいは後方に付き従って行うため緊張を強いられたはずだが、女王との笑顔のツーショットや、メーガン妃が女王の近くで何かをささやいている様子などが写真に捉えられており、雰囲気は上々。ちなみに、女王の隣席のメーガン妃が足首部分を交差させて座っている姿が写真に写っているが、脚を揃えて足首を交差させるのはマナー違反ではないそうだ。

この日メーガン妃の耳元に光っていたパールのイヤリングは、エリザベス女王からのプレゼントだという。66年の在位期間、万を数える公務をこなし、億を超える回数の“お手振り”をしてきたエリザベス女王が、英王室に入って間もないメーガン妃を尊重する姿もまた、人々の印象に残る公務となったようだ。

UK在住/シャオ

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