シャーロット王女、ママ似で早くもファッションに夢中!
スカートでの“でんぐり返し”など、兄のジョージ王子以上のやんちゃぶりを発揮しているシャーロット王女だが、やっぱり女の子。ファッショニスタの母キャサリン妃の影響も手伝ってか、3歳にしてファッションに興味津々のようだ。
6月21日に36歳の誕生日を迎えたウィリアム王子がインタビューで明らかにしたもので「先日、ジョージには黒の、ルイには茶色の、シャーロットにはピンクの、それぞれ名前を入れた革製のバッグを贈ったのですが、シャーロットはすっかり気に入ってしまって手放さないんです。夢中という感じで、ファッションにすごく興味を持っている」という。また好きな色は、昨年11月にキャサリン妃が明かしていたように現在もピンクと、かなりガーリー。最近ではサングラスをかけている姿なども目撃されており、大人のファッションにも興味津々のようだ。
確かに最近はピンクのドレスで登場することが多いシャーロット王女だが、公の場ではキャサリン妃と母子でコーディネートすることも多く、水色も主流だ。
しかしなかなか意志が強そうなシャーロット王女とあって「ピンク以外着ない!」といったことになるのか、それともエリザベス女王のようにどんな色も着こなすようになるのか、今から楽しみだ。
早くもウィリアム王子が子供たちに贈ったバッグのブランド「Keith and Gail Hanshaw」にも問い合わせが殺到しているとか。シャーロット王女は、ファッションアイテムが売れやすい女の子とあって、1歳の時には既に英国経済に与えた経済効果が早くもジョージ王子を越えていることから、今後ますますキッズファッション業界のインフルエンサーとして、世界的な経済効果をもたらしてくれるに違いない。
NY在住/JUNKO
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