ウォーレン・ベイティの18歳の娘が性転換を希望

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ウォーレン・ベイティの18歳の娘が性転換を希望

ウォーレン・ベイティとアネット・ベニングの長女キャスリン(18歳)は、性転換手術を受けることを希望しているそうで、すでにスティーブンという男性名を使い、男性の服装をしてカレッジに通っているとナショナル・エンクワイアラー紙が伝えている。

同紙によれば、ベイティは性転換手術を受けるという娘の決意の固さに愕然としているそうで、ベニングは娘を支援しようとしながらも、彼女の決心に悲しみを感じているという。

「ウォーレンは、娘キャスリンの状態について無力感を覚えている。過去数年間、彼とアネットは、娘が若いうちにこの問題を何とかしようと思ってきたが、キャスリンの性転換手術を受ける決意は固い。18歳になったら自分の思い通りにすると、繰り返し両親に言い続けてきた」と関係者がナショナル・エンクワイアラー紙に語っている。

ちなみに、セレブの子供が性転換手術を受けた例には、歌手シェールの娘、チャスティティーがあり、彼女もチャズという男性名に変えて、男性として生活している。【UK在住/ブレイディみかこ】

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