無職のキャサリン妃弟、あの席でテニスを観戦してバッシング!
無職と言われているキャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトンが、姉のピッパと一緒にウィンブルドン選手権に出没。またもや王室メンバーやセレブのみが座れるロイヤルボックス席でテニスを観戦したため、バッシングを受けている。
5日には、キャサリン妃の父親マイケルがスーツ姿で、母親キャロルが白いレースのミニワンピという出で立ちでロイヤルボックス席にて試合を観戦していたが、翌日には、紺のダブルのジャケットとネクタイと白いパンツにサングラスという出で立ちのジェームズと、白いレースのフリルのついたドレスにブルーのウェッジヒール、ブルーのリボンのついたパナマ帽とお揃いのクラッチバッグという出で立ちのピッパが、同じくロイヤルボックス席でテニスを観戦している姿をパパラッチされた。
一昨年、キャサリン妃の両親であるマイケルとキャロル、そしてピッパとジェームズがロイヤルボックス席で試合観戦をしたことで「ロイヤルファミリーでもないのにキャサリン妃の立場を利用している」とひんしゅくを買ったため、後半戦にはセンターコート席で試合観戦をしていた経緯がある。
ウィンブルドン選手権は7月2日から15日まで開催されているため、今年も決勝戦に近づく後半戦に向けてセンターコート席に移動するかは定かではないが、特にジェームズについては「仕事も、社会貢献もしていないのに、こんな時だけロイヤルファミリー気取り?」「いいところだけ利用している」「キャサリン妃と一緒ならまだしもね」といったバッシングが。
先日、高級車レンジローバーを運転している姿をパパラッチされた際にも「仕事もないのに高級車を乗り回すなんて」「義兄(ウィリアム王子)がロイヤルファミリーであるという自覚を忘れないで、早く仕事を見つけたら」「ミドルトン家の女性は玉の輿だけど、男性はダメダメで、両親もかわいそう」といった声があがったばかり。
「あれは昔から乗っていた古い車」などの擁護の声もあるが、姉たちとの格差が開きすぎた弟は、辛い立場に立たされているようだ。
NY在住/JUNKO