ダイアナ妃の姪キティ・スペンサー、美人母との幼時写真がキュート!
ファッションモデルとして活躍中のダイアナ妃の姪、レディ・キティ・スペンサーが、ディズニープリンセスのコスプレをしている幼少時の写真をインスタグラムに投稿。お姫様になりきる幼いキティの姿と母ヴィクトリアの美しさが話題となっている。
5日に投稿された写真には、5歳前後とおぼしきキティがディズニー映画『美女と野獣』(91)のヒロイン、ベルの黄色いドレスを着ている姿が写っている。キティは「ちょっと着飾りすぎ」とキャプションを添えているが、当時のキティにプリンセスドレスは少し大きすぎたようで、胸元が下の方までずり落ちているところがまた可愛らしい。当時のキティの顔立ちは、ダイアナ妃の弟である父、チャールズ・スペンサー伯爵寄りだったようで、現在とは全く違う雰囲気だ。
ひときわ目を引くのは幼いキティの隣でしゃがむ母、ヴィクトリア・エイトキンだ。この時の写真ではノーメイクにオーバーサイズのシャツとジーンズという普段着姿だが、モデル出身だけあって、古い写真からも元々の素材のよさが伝わってくる。キティが過去にインスタグラムにアップした若き日のヴィクトリアの写真を見ると、キティとは違うタイプの美貌が印象的だ。と言っても、キティの骨格、目と目の間隔が少し広いところや斜視気味の瞳、口元などは母親似、青い瞳や金髪はスペンサー家の血で、両親のよさを引き継いだ顔立ちであることがよくわかる。
最近キティは、高級宝飾ブランド「ブルガリ」のイメージキャラクターに抜擢され、英国のブルガリ・アンバサダーとなったばかりだ。ドルチェ&ガッバーナに続き、またもや一流ブランドの顔に選ばれたキティは、モデルとしての快進撃のみならず、インスタグラムのフォロワー数も44万人以上に増え続けている。23歳の若さで結婚し、モデル業を引退した母ヴィクトリアも、娘のモデルとしての活躍を我がことのように喜んでいるに違いない。
UK在住/シャオ