こんな男に作ってもらったらメロメロ!「EXILE」MAKIDAIが今度はシェフ役に挑戦
EXILEのパフォーマーとして、歌やダンスはもちろん、トークや演技となんでもござれの“できる男”、MAKIDAIこと眞木大輔。そんな彼が、新作映画『恋するナポリタン 世界で一番おいしい愛され方』(9月11日公開)では、食べた人を幸せにするイタリアンシェフに扮し、女性たちの目をくぎ付けに! その制服姿といい、料理をする時の真剣なまなざしといい、とにかく格好いいのだ。
相武紗季、塚本高史と共演するこの映画は、ちょっと変わったラブストーリー。MAKIDAI扮する主人公・佑樹が、塚本扮するイタリアンシェフ・武と共に事故に巻き込まれ、なんと武の記憶を体に宿らせてしまう役柄だ。当然、料理の才能を発揮し始めた佑樹は、相武扮する、武の幼なじみ・瑠璃に近づきながら、武のレストランを切り盛りするというもの。
ふわふわのオムライスに、魚介を煮込んだ海のスープ“ズッパ・ディ・マーレ”、玉ねぎやニンジンを煮込んだトマトソースで作られたナポリタン。華麗な包丁さばきとフライパン返しで、目にも美味しい料理を繰り出す姿にうっとりしてしまうだろう。私生活ではあまり料理をしないというMAKIDAIだが、本作に料理提供しているABCクッキングスタジオで特訓して撮影に臨んだということもあり、キッチンに立つ姿は様になっている。いつもはワイルドなイメージが強いだけに、そのギャップもたまらない。
さらにシェフの記憶が宿る前はピアニストだったという設定で、劇中ではピアノ演奏まで披露。こちらも知人に特訓してもらったらしく完璧だ。何をやってもぴったりはまるMAKIDAIのスーパースターぶり、またまたノックアウトされる女性陣多数に違いない。【トライワークス】
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