英王室のエレガンス!ユージェニー王女、袖ありワンピが美しい
エリザベス女王の孫娘であり、女王の次男アンドルー王子と元妻セーラ・ファーガソンの次女ユージェニー王女(28)が、ロンドンで行われた故ネルソン・マンデラ元大統領の生誕100年記念パーティに七分袖のワンピースで出席。これぞ真の英王室のエレガンス!と絶賛されている。
ユージェニー王女が選んだのはビビッドなグリーンのワンピース。英ブランドのオスマンが手掛けたもので、シンプルだが胸元のドレープやアシンメトリックなフレアースカート、袖のデザインなどがとてもフェミニンでエレガントな雰囲気。またパンプスは、メーガン妃がヘンリー王子と婚約した際に履いていたヌードカラーのアクアズーラのスウェードと同様のものだ。
ユージェニー王女は今年の10月12日に、ヘンリー王子とメーガン妃に倣い、2人が挙式したウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂でかねてから交際していたジャック・ブルックスバンク(32)と結婚式を挙げるだけではなく、ウィンザー城の敷地内に1200人を招き、挙式後はウィンザーの町を馬車でパレードすると発表したこともあってか「さまざまな方面でメーガン妃の影響を多分に受けている」と分析する専門家もいる。
しかし、記念パーティに参加した際にメーガン妃が着ていたのは、ノースリーブのポケット付きドレス。日中の展覧会とはいえ、英王室のメンバーとしてはカジュアルすぎると非難を受けており「どこも似ていない」「ユージェニー王女はとてもエレガント」「パンプスは合格、袖ありワンピで逆に肩や二の腕を出さないように指南しているのでは?」「やっぱり袖は大事」「顔がどうとかではなく、生まれながらの英王室のメンバーはやっぱり気品が違う」といった絶賛とともに、メーガン妃と類似しているという指摘に反論の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO