真野恵里菜のキュートな魅力に全米ファンもノックアウト

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真野恵里菜のキュートな魅力に全米ファンもノックアウト

ハロー!プロジェクトの新エースとして活躍中の真野恵里菜が初主演する『怪談新耳袋 怪奇』(9月4日公開)のワールドプレミア上映が7月1日、一足早くアメリカで行われた。

真野は日米合同の国際文化交流企画で発足した「ジャパニーズアイドルプロジェクト」の第1号に選ばれ、映画初出演にして初主演の本作が上映されることになった。約100人のアメリカ取材陣の前にシカゴの著名デザイナーによるグリーン系のサマードレスで、白い幽霊に扮装した男性にエスコートされ登場。会場には魔女やチアガールなど様々なコスプレに身を包んだ若い観客が集まった。取材陣の中には真野の歌を歌い出す記者もいて、アメリカのマスコミに熱狂的に受け入れられたようだ。

「私の映画デビュー作がロサンジェルスでプレミア上映ができて、とてもうれしく思ってます。昨日LAに入ったのですが、ここに今自分がいるのが不思議です。こういう経験はあまりないので楽しみたいです。日本のホラー映画はアメリカでも注目されていますが、今回の作品は2本立てなので、違った恐怖を味わってほしいです。また、アメリカの方に真野恵里菜を知って、好きになってもらいたいです。LAでも活躍できるように頑張ります」と語った真野は、上映後のミニライブでは本作エンディング曲「-家へ帰ろう-」を熱唱。2番の英語歌詞の部分では一際大きい歓声がわき起こり、2曲目「世界はサマー・パーティ」では観客は全員総立ちでペンライトを振りながら熱狂。歌が終わり、舞台挨拶が始まっても観客は総立ちで声援を送っていた。

「次はアメリカでライブをやりたい」と目を輝かせた真野恵里菜の魅力に全米ファンもノックアウトされた一日となった。【MovieWalker】

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