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久本雅美、板野友美の入浴シーンにツッコミ「私かな?と思った人、多かったんじゃない?」

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久本雅美、板野友美の入浴シーンにツッコミ「私かな?と思った人、多かったんじゃない?」

映画『イマジネーションゲーム』の初日舞台挨拶が7月28日にヒューマントラストシネマ渋谷で開催され、ダブル主演を務めた久本雅美と板野友美、共演の仙石みなみ、畑泰介監督が登壇。久本は、板野の入浴シーンについて「監督が足元からいくのがすごいすてきで。私かな?って思った人、多かったんじゃないですか?」と言って、会場の笑いをとった。

本作は、独身の超エリートキャリアウーマン (久本雅美)と、「夫への復讐サイト」に投稿するカリスマブロガーの主婦 (板野友美)が出会い、数奇な運命を辿るヒューマンサスペンス。映画にちなみ「もしも別の人生を送っているとしたら?」という質問が。

久本は「私はファッションとかが大好きなので、洋服関係かな。洋服屋さんでバイトをしてて、口が達者だったので“よく売るお姉ちゃん”と言われてた。だからやり手の洋服業界の売り子さんか、あるいは自分のセレクトショップを持ちたい。間違いなく“ババア”と言われたと思いますが」と苦笑い。

板野が「動物が好きなので、動物と一緒に働ける仕事がいいです」と答えると、久本が「かわいい。それ、いただきたい」とツッコみ、会場は大爆笑。

さらに板野は「ペットショップなのか、動物園にいる大きい大型動物、ゾウとかパンダとか、そういうのの赤ちゃんの飼育とかをしたい」と続けると、久本は「いやあ、100点の答え」と絶賛して、会場を笑いに包んだ。

畑泰介監督は「10回くらい脚本を書き直しているので、ミルフィーユのようにいろんなネタが詰まってます」とアピール。最後に久本たち3人の女優にサプライズで花束をプレゼントした。

久本には劇中に登場する重要アイテム“パンティ”にちなんだパンティの花束が渡され、会場は大いに盛り上がった。

取材・文/山崎 伸子

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