シャーロット王女、裸足で飛び跳ねる姿が故ダイアナ妃に激似!?
ダイアナ妃が生きていたら今57歳。8月31日で、自動車事故で亡くなってから21年になろうとしているが、その人気は衰えることを知らない。
ウィリアム王子にジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子と、ダイアナ妃にとって孫が誕生するたびに、人々の間ではダイアナ妃が話題に上り、「どんなに孫たちに会いたかったことだろう」「どんな風に孫と接するのだろう」といった叶わぬ願いに悶々とした気持ちが湧き出て止まらないようだ。
最近では、ジョージ王子の5歳の誕生日を祝う公式写真で、笑った口元がダイアナ妃に激似と話題になったが、どんな理由をつけてでもダイアナ妃と孫たちとの類似性を見出したい様子。デイリー・メール紙が、それらを基にジョージ王子とシャーロット王女、さらにはルイ王子とダイアナ妃との共通点を写真を並べて特集している。
ピンクのワンピースを着た裸足のシャーロット王女が、ポロ・イベントで両手を思いきり上げて飛び跳ねる様子と、サングラス片手に芝生の上を走っている姿、1997年の夏に南仏サントロぺでバケーションを楽しんでいるダイアナ妃がグリーンの水着で同じポーズで飛び跳ねている姿と、1991年のスポーツイベントでスカートを履いているにもかかわらず裸足で真剣な表情で走っている姿を取り上げている。
黄色とブルーのカーディガンを着たシャーロット王女の2歳の公式写真の、どこか物憂げな表情や頬の感じと、1983年のオーストラリア訪問の際に、黄色い長袖のワンピースを着たどこか寂しげなダイアナ妃の表情や頬の感じに類似点があるとか。
また、白地に赤、紺、グリーンのストライプのシャツを着てポーランドを訪問中のジョージ王子が、はにかんだ様子で唇をかみしめている表情と、1989年、チャールズ皇太子との結婚の危機が伝えられた当時のダイアナ妃が、舞踏会で青いスパークリングドレスを着ていた際に唇をかみしめている表情が、「唇が全く見えず、かみしめ方が似ている」といったものや、2016年のエアーショウで白いシャツを着たジョージ王子のちょっと口をあけたほっこり顔と1982年のポロマッチで、白い襟のついたグリーンに白い水玉模様のドレスを着たダイアナ妃の顔の表情や頬の雰囲気などが似ているという。
また、究極は1961年にダイアナ妃が母親に抱かれた洗礼式の写真と、7月9日にルイ王子がキャサリン妃に抱かれた洗礼式の写真を並べ、「眠っている様子がそっくり」など。
かなり無理がある部分もあるが、それでもダイアナ妃は彼らの祖母。彼らの中に、ダイアナ妃が生き続けていることは間違いない。
NY在住/JUNKO