ブリトニー・スピアーズ、激似の息子たちとバッキンガム宮殿観光!
ワールドツアー「ピース・オブ・ミー」の真っ最中で、現在ヨーロッパ15か所を巡業中のブリトニー・スピアーズ。英国内でのコンサートを控えた3日には、息子たちとロンドン観光を楽しむ姿がキャッチされた。
英ブライトンで開催されたLGBTQイベント「ブライトン・プライド2018」への出演前日、ブリトニーは息子たちを伴いバッキンガム宮殿を訪問。元夫ケヴィン・フェダーラインとの間にもうけたショーン(12)とジェイデン(11)を連れて、観光客でごった返すバッキンガム宮殿正面広場を歩く姿が目撃された。2人の息子たちは、笑うとたれ目になる大きな瞳がブリトニーにそっくり。3人はヴィクトリア記念碑などの観光スポットの前に立ち、母子そろって記念撮影を楽しんでいたようだ。
髪の毛をラフなポニーテールでまとめたブリトニーは、黄色い超ミニワンピにブラウンのレザーブーツという不思議な出で立ち。猛暑の中でひざ丈のレザーブーツを履くのもあり得ないが、シースルー部分からピンクのブラが丸見えの超ミニチュニックは、「10代の頃から同じファッション…」「センスが悪すぎる!」とネット上で酷評を受けていた。
何はともあれ、息子たちと幸せな時間を過ごせていたのは何よりだが、ロンドン観光の同日、元夫ケヴィンが養育費の値上げ交渉を再申請したことが報じられた。別の女性たちとの間にもうけた4人の子どもを含めて6人の子持ちの元夫は、養育費を現在の2万ドル(約223万円)から2万5000ドル(約278万円)に値上げするよう、ブリトニーへの要求を続けている。子どもたちの学費や遊興費、雑費として、ブリトニーは毎月1万5000ドル(約167万円)を別枠で渡しているうえ、ケヴィンの主張する値上げ理由は、「他の4人の子どもたちとバランスを取るため」という厚かましさ。子どもたちをめぐるブリトニーの憂鬱は、この先もまだ続きそうだ。
UK在住/シャオ