シャルレーヌ公妃、レディー・ガガとのハグをパパラッチされる!
モナコ公国のシャルレーヌ公妃(40)が、レディー・ガガ(32)とビーチでハグしているところをパパラッチされ、話題を呼んでいる。
その場所とは、フランス領ポリネシア・タヒチにあるテティアロア環礁のラグジュアリー・リゾート施設「The Brando」のビーチ。オスカー俳優の故マーロン・ブランドが『戦艦バウンティ』(62)の撮影で訪れたこの地を気に入り、1966年に購入。その後も度々、家族を連れて訪れていたプライベートアイランドで、マーロンが80歳で亡くなった2004年から10年後の2014年、ついにリゾート施設として完成。多くのセレブたちが訪れている場所だ。
タレントエージェントで恋人のクリスチャン・カリーノとともにこの地を訪れたガガは、プラチナブロンドのヘアをアップにし、ノーブラに黄色いシルクのストラップドレスという出で立ち。シャルレーヌ公妃は髪を後ろでまとめ、背中が大きく開いたホルターネックの黒いオールインワンのパンツドレスで、月夜に照らされながらビーチでガガと話している後ろ姿や、ハグしている様子をデイリー・メール紙にパパラッチされている。
またシャルレーヌ公妃の娘ガブリエラ公女(3)と、現地のダンサーと一緒にガガがダンスをする様子も掲載されているが、このビーチパーティには、アルベール2世大公やジャック公子の姿は見当たらないため、彼らの出欠は不明だ。
ヘンリー王子などとも交友のあるガガは、トニー・ベネットとともに、2015年、アルベール2世の戴冠10周年式典のコンサートで歌を披露したと言われていることから、その後も交流が続いていたよう。
しかしシャルレーヌ公妃も、とてもフレンドリーな感じで、2人のボディランゲージからは知り合い以上のとても親しい様子が見て取れるため、今後ガガのモナコ公国での活躍にも期待できそうだ。
NY在住/JUNKO