ウィノナ・ライダー＆キアヌ・リーヴス、若いどころか若返り!?

ウィノナ・ライダー(46)とキアヌ・リーヴス(53)は、顔をいじらずに、若々しいどころかむしろ若返ったようだ。

『ドラキュラ』(92)、『スキャナー・ダークリー』(06)、『50歳の恋愛白書』(09)に続いて4作目の共演となる新作のロマンティック・コメディ『Destination Wedding(原題)』で恋人役を演じる2人は、新作のフォトコールで、黒スーツでばっちりコーディネート。E! テレビなどで2人の様子を見てみると、終始笑顔で息の合ったところを見せつけた。

「ジョン・ウィック」シリーズ第3弾『John Wick 3: Parabellum(原題)』を撮影中のキアヌは、かねてから変わらない若さが評判だったが、今回も役作りとあって、お得意のセミロングにひげ面に黒いTシャツにスーツ、トレードマークの汚れた靴という出で立ち。

ウィノナは白地のグラフィックTシャツにチェーンネックレス、黒いパンツとジャケットという出で立ちだが、ウェービーなヘアスタイルがとてもエレガント。また、大きな瞳にまったく不自然ではない肌の艶とハリは、以前よりかえって若々しく見えるほどで、ネットユーザーたちからは、「2人とも若々しい」「昔より若返ったのでは？」「2人とも大好きな役者さん」「2人の共演作、楽しみ！」「ウィノナの笑顔が可愛すぎ」「ウィノナの頬とか目元、まったく作ってない感じですごい」といったように、特にウィノナの若々しさに驚きと称賛の声が寄せられている。

ウィノナは、6月には、やつれて精彩のない様子をパパラッチされ、主役のウィルの母親ジョイス・バイヤーズを演じているNetflixの人気ドラマシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の役作りでメイクが薄いせいなのではないかという説もあがったものの、恋人スコット・マッキンレー・ハーンとの破局説まで浮上。精神状態を懸念する声もあがっていたが、心配は無用だったようだ。

NY在住/JUNKO