ケネディ元駐日大使の甥っ子、できちゃった婚で年内パパに!

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ケネディ元駐日大使の甥っ子、できちゃった婚で年内パパに!

1963年に暗殺されたジョン・F・ケネディ第35代米大統領と故ジャクリーン・ケネディの長女で、2013年から2017年まで駐日大使を務めた、キャロライン・ケネディ元駐日大使の甥っ子であるロバート・ケネディ3世(34)が、7月に電撃結婚。年内にパパになることが分かった。

ロバート・ケネディ3世は、ケネディ元米大統領の弟で1968年に暗殺されたロバート・ケネディ上院議員の孫で、父親はロバート・ケネディJr.。

7月7日に、イギリス人女優の娘で作家のアマリリス・フォックス(36)とマサチューセッツ州ケープコッドにあるケネディ家の御屋敷で挙式。父親のロバート・F・ケネディJr.が2014年に再婚した、テレビドラマ「ラリーのミッドライフ☆クライシス」などで知られる女優のシェリル・ハインズのほか、スウェーデンのステファン・ロベーン首相などが出席した。

挙式当日の様子がアマリリスのインスタグラムなどに掲載されているが、“ケネディ家”の挙式と言えば、アメリカ版ロイヤルウェディング。ロバート・ケネディ3世は、白いズボンに白いワイシャツと蝶ネクタイの上に、水色と黄色の花柄のついた白いジャケットという出で立ちで、話題を呼んでいた。

Page Sixによれば、ロバート・ケネディ3世と元CIA秘密情報機関に勤務していたアマリリスが友人を介して出会ったのは、約4年前のこと。挙式の際には友人らが「あまりに急展開で最初は戸惑いましたが、2人はとても愛し合っています」と語っていたが、挙式時は既に妊娠していたことになる。

「明らかに“できちゃった婚”ですが、隠すことなど何もありません。祖母のエセル・ケネディを怒らせたくないようですが、彼女は強い女性ですし、きっと喜んでくれるでしょう。年内には女の子が誕生する予定です」と関係者が語っている。

死後54年が経った今もなお、ケネディ元米大統領の人気は衰えることを知らず謎の死は解明されないまま 、レジェンドとして人々の心の中に生き続けているが、“ケネディ家の呪い”も未だ解明されていない。

NY在住/JUNKO

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