『ガンダムNT』のポスターや『おそ松さん』映画化にファンも歓喜など、2週間の新着アニメNewsまとめ読み!
8月下旬までに発表され、話題となった劇場アニメ関連のニュースをファンの声と共におさらい。『ガンダムNT(ナラティブ)』のポスタービジュアルが話題に、『おそ松さん』映画化にファンも歓喜など、見逃していた人は要チェック!
『ガンダムNT(ナラティブ)』のポスタービジュアルが話題に
『機動戦士ガンダムUC』の続編として、注目を浴びる『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』の公開日が11月30日(金)に決定。と同時に新たなポスタービジュアルが発表されたが、主人公のヨナ・バシュタ、ミシェル・ルオ、ゾルタン・アッカネンの3人が複雑に絡んだポーズが反響を呼んでいる。Twitterには他の『ガンダム』シリーズやモビルスーツはもちろん、あらゆるキャラクターに同じポーズをさせた自作イラストが数多くアップされ、“ナラティブ組体操”として人気に。これも人気作の宿命なのか?
『おそ松さん』映画化にファンも歓喜
赤塚不二夫の人気作のその後を描き、女性ファンから絶大な支持を受けたTVアニメ「おそ松さん」。同作の完全新作となる劇場版『えいがのおそ松さん』の製作が決定し、2019年春に公開されることになった。ブラックで下品なネタも満載で、今年3月まで放送された第2期もなにかと物議を醸したが、今回の決定に“絶対楽しい”“行かないわけがない”など、ファンのボルテージも上がる一方。まだまだブームは終わりそうにない。
『恋するシロクマ』のシャチ役を原作者も絶賛
本来なら“食べる側”と“食べられる側”の関係であるシロクマとアザラシの恋愛を描くコミックが原作の『恋するシロクマ』。2017年3月からわずか1分間の“ぷちアニメ”として映画館で上映され“隠れファン”をジワジワと獲得している同作に、新キャラとしてシャチが登場。そのシャチ役で大谷亮平が初めて声優に挑戦する。「逃げるは恥だが役に立つ」で一躍人気となった彼の起用に“マジ?”とアニメファンも動揺。“渋くてクールなお声”と原作者のころもも絶賛しているので、期待してよさそうだ。
『ネクスト ロボ』は泣けるアニメ確定!?
少女とロボットの友情を描く、9月7日(金)からNetflixで配信のアニメ『ネクスト ロボ』。その日本語版は、主人公のヒロインを山根舞、ロボットを鈴木達央という人気声優たちが演じることが発表された。その他にも藤原啓治、森久保祥太郎らが参加するということで、“ずいぶん豪華だね”と早くも話題に。同時に予告編も公開され、“これ、絶対泣けるやつ”など、そのクオリティもどうやら満足度が高そう。配信日が待ち遠しい!
文/トライワークス