38歳になったマコーレー・カルキン、恋人とパリス・ジャクソンから祝福!
大ヒット映画『ホーム・アローン』(90)から早や28年。38歳の誕生日を迎えたマコーレー・カルキンに、パリス・ジャクソンや恋人のブレンダ・ソングが愛のメッセージを送って話題となっている。
誕生日当日の26日、マイケル・ジャクソンの長女パリスは、「心から大好き!いつも大事に思ってるわ」というメッセージと共に、自分の腕とマコーレーの腕が並んだ写真をインスタグラムに投稿。おそろいで彫られたスプーン柄のタトゥーが写っているが、実はこの写真は1年前に公開されたものだという。パリスは誕生日記念にこの写真を選んで、再度掲載し直したようだ。
子役時代からマイケル・ジャクソンと交流していたマコーレーは、パリスのゴッドファザーでもあり、マイケルを介した2人の友情は注目の的となっている。
なぜスプーン柄かについては諸説があり、マコーレーとパリスだけに通じるジョークだと言う意見もあれば、慢性病患者の苦痛や不便な日常を説明する「スプーン理論」の暗喩だという見方もある。マンハッタンにあるタトゥースタジオのスタッフによれば、「スプーンの絵は、何度も繰り返し起こる依存症のシンボル」とのことだが、真実は当人たちのみが知るところだ。
交際中の女優、ブレンダ・ソングとのベルリン旅行を楽しんできたばかりのマコーレーは、こざっぱりとした健康的な姿をニューヨークで目撃されている。大きなスーツケースを抱えて帰国した2人は、息の合ったカジュアルファッションでますますお似合いの雰囲気。マコーレーの誕生日当日、ブレンダは10代のマコーレーの写真を自身のインスタグラムに投稿し、「お誕生日おめでとう。あなたは絶対に最高よ。あなたのままでいてくれてありがとう」と、愛のこもったメッセージを送っている。
UK在住/シャオ
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