最も成功したホラーシリーズとしてギネス認定!『ソウ』が7作目にして遂に完結

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最も成功したホラーシリーズとしてギネス認定!『ソウ』が7作目にして遂に完結

2004年に誕生した1作目『ソウ』(04)以来、年1本制作し続け、映画ファンを虜にしてきた大ヒットシリーズの第7弾が驚愕の3Dで登場。そして、遂に今作で完結となることが発表された。ソウ・シリーズは、生死をかけたジグソウのゲームに翻弄される人々と、その過程で彼らの欲望や行為をえぐり出していくストーリーが、熱狂的なファンを生んだ。

さらに、ソウ・シリーズが『13日の金曜日』(80〜09)、『エルム街の悪夢』(86〜92)、『ハロウィン』(79)などを抜き、全世界で劇場興収約730億円、DVD3,000万枚以上を売り上げてきた実績で、“もっとも成功したホラー映画シリーズ(Most Successful Horror Movie Series)”としてギネス世界記録に認定されたことが明らかになった。

監督は「シリーズでもTOPレベルの完成度」と、ファンを熱狂させた『ソウ6』(09)のケヴィン・グルタートが、2作連続で登板。3Dとなった本作では、超立体映像で迫りくる新たな“謎”と“叫び”が、世界中を衝撃の渦へ陥れる。

既に4月に撮影を終え、10月29日(金)の全米公開に向け、編集中だと伝えられている本作。シリーズ完結編の全貌は、日本では10月30日(土)に明かとなる。【MovieWalker】

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