堕ちた清純派リリー・アレン、女性娼婦との一夜まで告白!
「スマイル」などのヒット曲で知られ、デビュー当時はガーリーなファッションセンスも人気だったリリー・アレン。元々毒舌家だったが、キャラクターもルックスも清純派とはほど遠い雰囲気に変貌を遂げて久しく、私生活が乱れていることでも有名だ。今月20日に出版される初の自叙伝「My Thoughts Exactly(原題)」は、予約分だけで既にAmazonのベストセラー・ランキングに登場。かなりのヒット作になりそうだ。
2日には「本の宣伝のために」と前置きしつつ、リリーは自身のインスタグラムに過去の仰天行動を告白。何と「女性娼婦を買って一夜を共にした」というもので、2014年頃の“暗黒時代”の出来事だったと記している。リリーは当時、一般男性のサム・クーパー氏と結婚しており、前年に次女を出産して産後鬱を患っていた時期の行動らしい。リリーは双極性障害や心的外傷後ストレス障害を抱えていることも告白しており、メンタル面での問題に絶えず悩まされてきたようだ。
インスタグラムの投稿には、「ツアー中に女性娼婦と一夜を共にしたの。自分を見失って孤独で、何かを求めてたから。誇りには思ってないけど、恥だとも思ってないわ。もう2度とやらないけどね」とつづられている。近く出版される自叙伝のキャッチコピーには、酒飲みであることやドラッグ使用の過去についても書かれており、買春以上にスキャンダラスな内容もあるのではと噂されている。
2人の幼い娘を持つ母であるリリーの言動に対し、一般のネットユーザーからは「こんなひどい話を知らされるなんて、子供たちがかわいそうすぎる」「子供たちのために黙っていられないのか」との批判の声が相次いでいる。自叙伝は大ヒットしそうだが、子供たちへの影響を顧みない言動や暴露癖は、世間から厳しい視線で見られているようだ。
UK在住/シャオ