モナコのシャルレーヌ公妃、顔は無表情でも欧州王室いちゴージャス!

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モナコのシャルレーヌ公妃、顔は無表情でも欧州王室いちゴージャス!

夫のアルベール2世大公(60)と双子のジャック公子とガブリエラ公女(3)とともに、毎年夏の終わりに行われる恒例のピクニックイベントに参加したモナコ公国のシャルレーヌ公妃(40)。あまりに美しかった昔と比べて加齢を指摘されることも多いが、今回は「欧州の王室の中で最もゴージャス!」と絶賛されている。

白いスキニージーンズに、ベージュの長袖のトップスとパンプスと相変わらずシンプルな出で立ちのシャルレーヌ公妃は、アクセもピアスに細いネックレスとミニマルだが、デイリー・メール紙に掲載されている写真を見てみると、5月に開催された第76回F1モナコグランプリで表彰台に立っていた際のストレートショートから髪も伸び、かつてのウェービーでエレガントなショートヘアに。

かねてから美しいものの顔の激変が指摘されていたが、今回はアップでも目立つのは目の周りの小じわだけ。F1の際は珍しく楽しそうで顔の表情も豊かだったのに比べて、今回は以前と同じくなんだか寂しげで無表情だが、ネットユーザーからは「ボトックスで顔が動かないんだと思うけど、それでも美しい」「欧州ではレティシア王妃、キャサリン妃が美しいけど、やっぱりシャルレーヌ公妃が1番ゴージャス」「エレガントなショートヘアが一番似合う」と絶賛されている。

また双子のジャック公子は、ベージュのズボンにベージュに小花の刺しゅうが施されたベスト、白いシャツの首と腰には赤いリボン、ガブリエラ公女は白い半袖のレースのブラウスに、黒い横しまの入った赤と白のストライプのフレアースカート、黒いレースのベストと黒地に花の刺しゅうがあしらわれたエプロンという、それぞれ伝統的な衣装でイベントに参加。

かつては女の子のようだったジャック公子もすっかり男の子らしくなったが、ガブリエラ公女との仲のよさは健在。また母親と同じく無表情という意見も多かったが、2人ともエレガントな笑顔がすっかり板についたようで「2人ともなんて美しい」「まるで天使!」「故グレース・ケリーも、美しい孫を見たかったでしょうに」といった声も寄せられている。

NY在住/JUNKO

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