妖精のようだった元子役女優の妹、垂れ乳ドレスが大不評!?
幼少時代は妖精のようだと言われながら、今ではぽっちゃりと中年まっしぐらな感のあるダコタ・ファニングだが、その妹で、アンジェリーナ・ジョリー主演の「マレフィセント」シリーズでオーロラ姫を演じているエル・ファニング(20)は、まだまだ透明感あふれる妖精のような佇まいを残したまま。しかし、せっかくの雰囲気を台無しにしてしまうような垂れ乳&乳首ドレスが不評を買っている。
フランスで行われた第44回ドーヴィル・アメリカ映画祭で、エルはブロンドヘアをアップにまとめ、シャンパンカラーのカスタムメイドのドレスでレッドカーペットを歩いた。
トップスは胸元にジュエリーがあしらわれたデザインで、オーガンジー素材のプリーツスカートでほんわりとした雰囲気のボトムスが、フロント部分でジュエリーがあしらわれたリボンでつながっており、後ろから見ると完全にブラのように見えるデザインだ。
またカップの部分が乳首のようにとがって見えるデザインであることや、首元はノーアクセだが、細くてエレガントな首とデコルテ、胸の谷間のブラトップの間隔が開きすぎていて、なんとなくバランスが悪いと感じる人たちも多かった様子。
ネットユーザーたちからは「せっかくのエルの清純さが生かされていない気がする」「デコルテが美しいけどなんとなく間の抜けた感じ」「胸がないのに胸の位置が低くて、垂れ乳がバレバレのデザイン」「乳首が見える下着の延長みたい」「ドレスはおしゃれだけど、トップスがエルの体型に合っていなくてちょっと残念」といった声が上がっている。
しかし、レッドカーペット前のフォトコールで着ていた白いノーブラのプランジネックミニドレス姿は「やっぱり胸が垂れてるけど、清純なエルらしいドレス」「まさに妖精!」「清楚でとても似合っている」と、垂れ乳ながらも、なかなか評判だったようだ。
NY在住/JUNKO