故マイケル・ジャクソンに隠し子発覚?母親はあの有名歌手の姉
昨年6月に亡くなったマイケル・ジャクソンに、隠し子が発覚! 死因を含めて謎に包まれているマイケルに、またまたスキャンダラスな事実が勃発した。
TMZ.COMによれば、ダイアナ・ロスの姉バーバラの娘で25歳のモシーヌ・ぺティット・ジャクソンが、ロス最高裁判所に対し、遺産の相続権を求める書類を提出。
その内容は、「モシーヌは、マイケルが17歳の時にバーバラとの間にできた子供だが、マイケルの母親のキャサリーン・ジャクソンによって事実を封印されたため、世間に知られていなかった。そしてモシーヌが9歳の時、キャサリンはマイケルの名声を守るため、誘拐事件を装ってモシーヌをベルギーに国外追放し、完全犯罪を企てた」というもの。
現在オランダに住むモシーヌは、マイケルと同じ肌のように白い斑点ができる肌のトラブルがあると主張しているが、マイケルが父親であることを証明するためのDNAテストを要求されているという。
マイケルは遺言書の中で、幼い頃から親交が深いダイアナを、マイケルの13歳と8歳の息子と、12歳の娘の後見人である母キャサリン亡き後の後見人に指名しているが、ダイアナと血のつながった娘がいたとすれば、当然のこと。また、これに対してダイアナが、マイケルの追悼式や埋葬式も欠席し、後見人を受けるかどうかについても明らかにしていないことを考えると、モシーヌの主張はまったくの嘘ではないかもしれない。【NY在住/JUNKO】
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