齋藤飛鳥のウエディングドレス姿がまぶしすぎる…“キミオイ”予告編が完成!
青春映画の宝庫・台湾で200万人を動員し、アジア各国で社会現象を巻き起こすほどの大ヒットを記録したギデンズ・コー監督の同名青春映画を、日本で再映画化した『あの頃、君を追いかけた』の公開日が10月5日(金)に決定。このたび本作の予告映像が完成し、ヒロイン・真愛を演じる乃木坂46の齋藤飛鳥のウエディングドレス姿が解禁された。
90年代の台湾から現代の日本に舞台を移した本作。クラスメイトの仲間たちとつるんでお気楽な高校生活を送っていた主人公・水島浩介は、真面目でお堅いクラス1の優等生・早瀬真愛を疎ましく思いながらも徐々に惹かれていく。そんななか、真愛のピンチを浩介が救い、2人の距離は一気に縮まっていくのだが…。
主人公・浩介役には現在放送中のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」の新人ケースワーカー役で注目を集める山田裕貴。またドラマ版「この世界の片隅に」やYoutube配信ドラマ「#アスアブ鈴木」などで人気急上昇中の松本穂香ら、ブレイク必至の若手俳優が集結。
解禁された予告映像は浩介が正装し、友人らと結婚式へ向かう場面から始まる。彼の心によみがえる、問題児だった自分が優等生の真愛に恋してキラキラしていた高校時代の思い出と、真愛を想い続けた10年間の淡く切ない記憶の数々。そんな彼にウエディングドレス姿で「恋してくれてありがとう」と涙を浮かべる真愛の姿に、きっと誰もが自身の記憶を重ねてしまうことだろう。
また、予告映像とあわせて齋藤飛鳥推し必見のウエディングドレス姿の画像も到着。劇場でその神々しい姿を見て気を失ってしまわないように、今のうちからしっかりとその目に焼き付けておくことを推奨したい。
もちろん、オリジナル版の持つみずみずしさをすべて受け継ぎ、現代の物語として生まれ変わった珠玉のストーリーにも要注目。是非とも劇場で、切なくも美しい“青春”のひと時をじっくりと噛みしめていただきたい。
文/久保田 和馬