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弁護士がリンジーの“双極性障害”報道を否定

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弁護士がリンジーの“双極性障害”報道を否定

90日の刑期をわずか13日間に短縮されて刑務所から出所したリンジー・ローハンだが、これで自由の身になったわけではなく、出所から24時間以内にリハビリ施設に送られ、今度は治療生活を送ることになった。

リハビリの理由については、アルコール依存症、薬物依存症など様々の報道がなされているが、リンジーが双極性障害の治療を受けるという報道については弁護士のショーン・チャップマン・ホリーが否定声明を発表した。

「リンジーが双極性障害にかかっているという精神鑑定書類は自分は見たことがないし、メタファタミン依存症についても同様です。これらの記事は捏造だと思う」と弁護士が語っているとTMZ.comは伝えている。

双極性障害とは、躁状態とうつ状態を繰り返す病気で、気分障害の1つ。メル・ギブソンもテレビで双極性障害の体験を告白したことがある。【UK在住/ブレイディみかこ】

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