キャサリン妃妹ピッパ、タトゥー見せドレスで出産した義妹と面会
来月に出産を控えたキャサリン妃の妹ピッパが、自らの運転で先日誕生したばかりの甥っ子に会いに行ったようだ。
その甥っ子とは、夫ジェームズ・マシューズの弟で、5月に結婚したリアリティ番組俳優のスペンサー・マシューズと妻でモデルのヴォーグ・ウィリアムズの息子だ。
ピープル誌によれば、9月5日の午前3時55分にロンドンで誕生したばかりで、スペンサーは、生まれたばかりの男の子の手と自分の手をモノクロ写真で、ヴォーグはベビー服を着た男の子のお腹から足までと自分の手をカラー写真でそれぞれのインスタグラムに投稿したことで明らかになった。
その2日後、ピッパは黒いランドローバーを運転して、その後に通勤前らしき夫のジェームズが、さらにひげ面に野球帽をかぶったピッパの弟ジェームズ・ミドルトンも、スペンサーとヴォーグのロンドンの自宅を訪ねる様子が、米TMZテレビなどにパパラッチされている。
スペンサーとヴォーグは、3月にHello!誌の独占インタビューで第1子妊娠を発表。6月にスコットランドにあるマシューズ家の所有地で結婚した際には、弟のジェームズは出席が伝えられていたが、ピッパが参加したかどうかは明らかになっていなかった。しかし今回、即座に甥っ子を訪ねたことから、円満な兄弟姉妹関係を築いていることは間違いないようだ。
海外では出産後、入院なしですぐに自宅に帰ることは普通で、キャサリン妃もしかり。また妊娠してからも自転車に乗っていたピッパが、出産直前に自ら運転する姿も、キャサリン妃のことを考えれば驚くことではない。
それよりも、鋭いネットユーザーたちは、運転中のピッパの右腕にタトゥーらしきものが刻まれていることに驚きを隠せなかったようだ。
NY在住/JUNKO
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