『RAILWAYS 49歳で運転士になった男の物語』BD＆DVDが早くも発売！

満足度が『おくりびと』(08)と並ぶ、過去最高ランクの95.9％をたたき出した『RAILWAYS 49歳で運転士になった男の物語』(10)が、早くもBD＆DVDになって、10月14日(木)の“鉄道の日”にリリースされることが決定。制作を手がけたのは『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)など、良質なドラマ、映像を世に送り出してきたROBOT。

BD2枚組特典ディスク付きで、邦画としては初めてとなるDVDと同価格の3990円でのリリースとなる。発売元の松竹は「映画公開時に日本中の幅広い年齢の男女から、勇気をもらった、感動したと非常に良い反響がありました。物語はもちろん、映像や音声にもこだわって撮影したところも、大人が観て満足できた1つだと思います。高画質映像で、本作をもっと多くの人に届けたいと思い、また今までよりも手が届きやすいように、価格にも挑戦しました」と語り、本作の主人公のように大きなチャレンジに踏み出した。

同作は、一流企業に勤める49歳の肇(中井貴一)が、母の病気と親友の死をきっかけに子供の頃からの夢だった一畑電車の運転士になることを決意する人生の物語。「大人でももう一度夢を見ていいんだ」「自分らしさをあきらめない人生」を思わせる主人公の生き方に心を揺さぶられること間違いなしだ。

●BD2枚組/DVD2枚組　3990円
本編ディスク：本編130分・カラー・16:9シネマスコープサイズ・二層
特典ディスク：本編60分(予定)・カラー・16:9ビスタサイズ(予定)・片面一層

●BD豪華版2枚組/DVD豪華版2枚組　6090円
上記の本編及び特典ディスクに加え、特製アウターケース・ブックレット・鉄道模型二両が付く