『アバター』特別再上映版は9分追加!ジェームズ・キャメロン監督が内容を暴露
ジェームズ・キャメロン監督が、8月27日に全米の劇場で再上映される『アバター』(09)特別バージョンについて暴露! 当初予定されていた8分にさらに1分追加し、オリジナルから9分追加したことをMTVニュースで明らかにした。
内容については、「ナヴィ族のパンドラでの生活が主な追加シーンになりますが、その中にツーティが死んだ後のシーンも追加しました。観客がとても感傷的になるシーンで、スタッフ全員から『カットするなんて信じられない』と言われていたのですが、オリジナルでは時間の関係もあってカットしました。ツーティが戦闘機に向かっていき、撃たれて墜落した後、ジェイク(サム・ワートンソン)やネイティリ(ゾーイ・サルダナ)、他のナヴィ族たちが森林でツーティを取り囲んで死を悼むシーン」だそう。9分間の追加で、観客がオリジナル版とどのような違いを感じるのか? 集客数も含めて注目されている。【NY在住/JUNKO】
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