メーガン妃妊娠への準備で移住?母ドリアさんがロンドン入り!
先月からロンドン移住の噂が出ていたメーガン妃の実母、ドリア・ラグランドが、今月15日にロサンゼルス国際空港からロンドンへと出発。20日にケンジントン宮殿で行われたメーガン妃主催の出版記念行事に出席し、ヘンリー王子と共にイベントをサポートする姿が目撃された。
メーガン妃の実父トーマス・マークルや異母姉、異母兄からの非難発言が過激化する中、母ドリアが娘のそばに付いていてあげたいと思うのも当然だろう。またドリアは今月が誕生月とのことで、62歳の誕生日に合わせて渡英するはずとの予想は、既に多くのメディアによって報じられていた。しかし、ドリアが英国への本格移住を考えているもう1つの理由は、メーガン妃の妊娠、出産をサポートするためだとの報道もある。
デイリー・スター紙などの報道によると、ドリアは在住地のロサンゼルスで、赤ちゃんの世話の仕方を学ぶ講座を受けていたという。講座の主催であるクレイドル社の情報筋によれば、ドリアが受講したコースは“新生児スペシャリスト”のクラス。ドリアの指導にあたった講師2名は、周囲の注意を引かないよう、自宅に出張してトレーニングを行ったそうだ。
情報提供者は、「メーガン妃は出産後、外部から乳母を雇うのを避けたいのでは?そうであればお母さんが引っ越してきて、赤ちゃんの世話を手伝ってくれるのが、一番よい解決方法ですよね」と語っている。ヨガのインストラクターでもあるドリアは、妊婦のためのヨガも教えていたとのことで、メーガン妃の妊娠中のケアも万全だろう。そうであれば、今回の訪問は短期滞在ではなく、やはり完全移住なのでは?とも考えられる。気になるメーガン妃妊娠の可能性も含め、母娘の動向にますます注目が集まることになりそうだ。
UK在住/シャオ
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