妖精のようだった元天才子役、ディオールドレスでリベンジボディを披露!
『アイ・アム・サム』(01)で、妖精ばりのキュートすぎる子役として大人気だったダコタ・ファニング(24)が、第70回エミー賞授賞式でリベンジボディを披露し絶賛されている。
最近太り気味だったダコタは、昔とのあまりのギャップに驚く人々から、体型や容姿の変化などの激変ぶりを指摘されており、先月もスポーツジムに通うダコタの崩れた体型が話題になったばかりだ。しかし、この日のためにダイエットでボディに磨きをかけたのか、授賞式ではミントグリーンのディオールのオートクチュールドレスでレッドカーペットを歩いた。
胸元も上品で、トレンドを取り入れたウエストのカットアウトやプリーツのシフォンドレスに、センター分けにしてサイドでとめ上げたヘアスタイルから覗く耳元にはロレイン・シュワルツの巨大なティアドロップ型のエメラルドのイヤリング、指にも2つのエメラルドの指輪が光っており、実力派女優の貫禄もばっちり。
少女から大人への脱皮を宣言するような装いと、すっかり細くなって美しくなったリベンジボディについてネットユーザーたちからは、「さすが女優!」「いざとなったらすぐ美しい顔やボディに戻れるのが女優の証」「細くて妖精みたいでいられるのはティーンエイジャーのうちだけ。十分美しかったけど、やっぱりこれくらいのほうがもっと美しいと思う」「私生活のパパラッチ写真でごちゃごちゃ言う方がおかしい」「おかえりなさい、ダコタ」といった絶賛の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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