ブラッド・ピット、共演女優のコルセット姿をガン見で憐みの声!?
あのブラッド・ピットが共演女優のコルセット姿をガン見する姿が、ちょっとした憐れみを誘っている。
待望のクエンティン・タランティーノ監督長編第9作であり、ブラピとレオナルド・ディカプリオの共演が話題の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題)』(全米公開2019年7月26日)の撮影現場での話だが、サングラスにジーンズ、Tシャツの上から黄色いアロハシャツを羽織ったブラッドと、ジーンズのショートパンツにクロップトップという出で立ちのマーガレット・クアリーの前で、白いジプシーワンピを思いっ切りめくりあげ、生足の上から履いているコルセットらしきものを直しているのは、人気テレビシリーズ「GIRLS/ガールズ」で製作・監督・脚本・主演を兼ねるなどマルチな才能を発揮しているレナ・ダナム。それをブラッドとマーガレットが、目を背けることなくガン見しているというもの。
「GIRLS/ガールズ」での脱ぎっぷりでも有名なレナは、多才ではあるもののオーバーサイズで知られていたが、一時期子宮内膜症のため体重が減ってしまった。しかしヤセ写真と元の体型の写真をインスタグラムに掲載し、「痩せた私は138ポンド(約63キロ)。日常的に外見を褒められてデートに誘われた。そしてダイエット特集のタブロイド誌の表紙に選ばれたけれど、心身ともに不健康だった。元に戻った私は162ポンド(約73キロ)。とてもハッピーで自由」と再びオーバーサイズに戻り、体型批判に正面から向き合うことで女性からの圧倒的な支持を得ている。
またインスタグラムに前、横、後ろからのそれぞれ、すっぴんで髪がボサボサのリアルすぎる全裸写真3枚を投稿したことでも賛否を巻き起こしており、ネットユーザーたちからは「ブラピが、レナをガン見ってあり得ない」「たまたま目の前にいて、目を背けるわけにはいかなかったのでは?」「見たくなかったと思う」「無理やり見せられて気の毒」「これって、男女の逆セクハラでは?」といった同情の声があがっている。
NY在住/JUNKO