出産直前のキャサリン妃妹、紺コートはメーガン妃の真似、それとも性別を示唆?
10月に第1子の出産を控えたキャサリン妃の妹ピッパは、先日行われたキャサリン妃の親友の挙式は欠席したものの、健康状態は良好な様子。まだジム通いは続いているようで、エクササイズを終えた様子をパパラッチされている。
両手にリュックサックとバッグなど大荷物を抱え、ポニーテールにサングラスをかけたピッパは、お得意の柄物のワンピの上から、メーガン妃の挙式の際に「緑茶ボトルに激似」と話題になったドレスと同じ御用達ブランド、The Foldの紺のコートとスニーカーという出で立ち。コートのせいか、すっぴんでも普段よりエレガントな装いにも見える。
久しぶりにパパラッチされたピッパは、ジムに通っているせいか、もしくは姉のキャサリン妃と同じミドルトン家の血筋なのかほとんど体型が変わっておらず、お腹だけが大きくなっている感じで、出産が近いことは一目瞭然だ。
ピッパとキャサリン妃の姉妹比較がお好きなネットユーザーたちは、お腹だけが前に大きく突き出していること、またピッパが夏の間はレアなピンクやフリフリドレスを着ていたことで、一般論もあり「女の子説」が強かったものの、直前に紺のコートを着ていたことで、「キャサリン妃と同じように、洋服で性別を暗示しているのではないか」という見方から、男の子説が有力に。
さらに、キャサリン妃が出産間際までハイヒールを履いていたことを覚えている人たちからは「あれ、ピッパはスニーカー派ね」「キャサリン妃は公務でハイヒール、ピッパはいつもスニーカー」「やっぱりこの姉妹は、顔もファッションも正反対」といった鋭い指摘もあがっている。
一方で、いつも話題になるのはやはりピッパとメーガン妃の雰囲気やファッションが似ているという点で、今回も、先日メーガン妃が料理本のイベントでホストを務めていた際にブルー系のコートを着ていたことをあげ「ベージュや茶系が多いピッパが、あえて紺を選んだのは、メーガン妃にインスパイアされているのかも」「ちょっと雰囲気が違ってメーガン妃風」「やっぱり激似」「絶対に、どこかでシンクロしてる」といった憶測まで広がるなど、人々の想像力は果てしない。
NY在住/JUNKO