メーガン妃、ヘアスタイルをイメチェン→妊娠説が一気に加速のワケ
メーガン妃とヘンリー王子が、未来のスポーツコーチを育成するチャリティイベントを主催する「Coach Core Awards」に出席するため、列車でロンドンから1時間半のところにあるラフバラー大学を訪れ、スポーツイベントを満喫した様子。2人の仲睦まじい様子や、メーガン妃がヘアスタイルをイメチェンしたことが話題になっている。
これまでにもセンターパートや横分けにカールや動きのあるウェイビーヘア、シニヨンやアップなどさまざまなヘアスタイルにチェレンジしてきたメーガン妃だが、今回は顔周りにもレイヤーがたっぷり入ったシャギーカットに、センターパートのストレートヘアで、髪の毛の色も心なしか黒くなった様子。
この日もシグニチャースタイルでもある黒いパンツルックだったため衣装によるイメージの変化はなかったが、ヘンリー王子と交際してから初めてのヘアスタイルで雰囲気がかなり変わっていたことから「すごいイメチェン」「エレガントじゃないヘアスタイルで新たな英王室へのチャレンジ?」「シャギー入れたら、髪の毛が落ちてきて大変なのに…」「スタイリッシュで似合ってる」といった声が。
またかねてから「髪の毛がボサボサ」「ストレスで薄毛になりウィッグをつけている」といった噂が浮上していることから、「ストレートパーマは、スポーツイベントにはいいかも」「ボリュームがいつもと全然違うから、これはウィッグでしょ」といったように、イメチェンに関する賛否の声が寄せられていた。
しかし、3度の出産を経験したキャサリン妃を追い続けているジャーナリストや鋭いロイヤルウォッチャーは、ヘアスタイルの変化について、義姉の“ロイヤルセオリー”に準じたものという別の意見をもっているようだ。
「キャサリン妃は、妊娠を発表する前に、髪の毛を切ったり前髪を下ろしたり、必ずヘアスタイルを変えていた」「妊娠説が浮上すると人々の話題がお腹や衣装に集中するので、その話題をヘアスタイルで転換する意図があったのではないか」「メーガン妃はすでにドレスから妊娠説がささやかれていて、今回もお腹周りがゆったりしたブラウスを着ているが、人々の視線がヘアスタイルに注がれているのは計算通り。やはり妊娠しているのではないか」といった意見がメディアで拡散されており、思惑通りなのか、単なる推測なのかは定かではないが、妊娠説を過熱させる結果となった。
NY在住/JUNKO