イヴァンカ・トランプ、イメチェンヘアと秋の装いが女優を越える美しさ!

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イヴァンカ・トランプ、イメチェンヘアと秋の装いが女優を越える美しさ!

トランプ米大統領のファースト・ドーターであるイヴァンカ・トランプが、ヘアスタイルを変えてイメチェン。突然秋が深まったニューヨークにピッタリの装いが、称賛の的になっている。

義母のメラニア夫人に引けを取らないファッショニスタとしても知られているイヴァンカは、才色兼備の代名詞ともいえる存在。ビジネスパーソンとして女性の地位向上にも尽力しており、1日までニューヨークで行われている国連総会で大統領をサポートする傍らで、オランダのマキシマ王妃とともに、女性起業家資金イニシアティブ(We-Fi)に参加した。

前日のボッテガ・ヴェネタの、10万円越えのブラウスとスカートに茶のスウェードのパンプスというフェミニンな装いから一転。イヴァンカが選んだのは、アルチュザラの小花があしらわれたグレーのチェックのブレザーにスリットが入ったタイトスカート、黒いブラウスと黒いスウェードのパンプスという、エレガントながらもハンサムなスカートスーツスタイル。ブレザーが2195ドル、スカートが895ドルと上下で日本円にして30万円を越える、ウール素材で上質な秋の装いだ。

また、たまにヘアスタイルを変えることはあるものの、近年は基本センターパートのストレートヘアが多かったイヴァンカだが、前日のセンターパートに裾が緩やかにカールしたヘアスタイルを左分けにしたことで、かなりイメージが変わった様子。「すごいイメチェン!」「知的で美しい女性というのは、イヴァンカのこと」「女優より美しい」と絶賛されている。

さらに翌日には、ラルフローレンの20万円越えのネイビーブルーのスタンドカラーのシックなドレスに同色のスウェードのパンプスというシンプルな出で立ちに、右分けのヘアスタイルに。

アメリカでは、トランプ大統領に見られるように「リーダーシップを取る人物に左分けが多い」と言われており、ヒラリー・クリントン元国務長官が、米大統領選挙戦中は左分け、敗北後は右分けにしたと言われている。イベントごとに分け方やヘアスタイルを変えているイヴァンカにも何か意味があるのかもしれない。いずれにしても、シワやシミ一つない顔にブロンドヘア、ファッショナブルな出で立ちは、常に注目の的になっている。

NY在住/JUNKO

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