デミ・ムーア、頬のインプラント除去中!? 認識不能も年相応?
ボディや顔を改造しまくっているとはいえ、常に美しい姿をパパラッチされているデミ・ムーア(55)。美容整形外科手術の成功例として、「激変したメグ・ライアンに美容外科医を紹介してあげて!」といった声まで上がっていたが、ついに認識不能なほどの変わり果てた姿になってしまった。
サングラスを頭に乗せ、ノースリーブの白地に花柄のワンピースにスニーカー、肩には水色のセーターと犬を入れたバッグをかけているデミが、ロサンゼルスで車に乗り込む様子がデイリー・メール紙に掲載されているが、眉や目元はほぼすっぴん。笑っている顔は頬にある程度のハリがあり、自ら告白していた前歯の義歯や肌は綺麗に見える上に、インプラントを入れたと言われている不自然なほどに膨らんだ頬骨だけはかろうじてハリがあるように見える。しかし、黙った顔は、口角がへの字に曲がってほうれい線がクッキリ。頬はげっそりというよりも、削ぎ落とされた感じでへこんでしまっている。
一方身体は少しふっくらしたようで、細い美脚の膝下も、なんだかむくんでいるかのように静脈がクッキリ浮き出てしまっており、ネットユーザーたちからは「怖すぎる!」「認識不能」「目元はメイクをすれば大丈夫そうだし、眩しそうな顔はサングラスをしていないから。でも頬のこけ方が普通じゃない」「いじりすぎでもう戻れない?」「ある意味、年相応?」といった声が上がっている。
デミは、2015年にも、口角がへの字に曲がり、たるんだ顔の表面はボコボコで、一部の皮膚が不自然に盛り上がっている状態でパパラッチされたことがあるが、この時は専門家が「ボトックスの修正プロセスではないか」と分析。
今回も、「デミはかなりエラが張っているので、手を加えないと頬がへこんでしまう可能性は十分にあります。この状況でも、メディアに出てくる時はいろいろ手を加えれば、頬周りにもハリが出て、年齢のわりに若々しいいつものデミに戻れると思います」と専門家がナショナル・エンクワイラー紙に語っており、ビフォー&アフターの差が激しすぎるものの、現時点ではまだメンテ可能なようだ。
NY在住/JUNKO