ビヨンセ、トップレスに全身タトゥーで広告写真に挑む
ビヨンセ・ノウルズが、母親と一緒に手がけるブランド“House of Dereon”のキャンペーン写真で、トップレスに全身タトゥーのスキャンダラスなイメージに挑戦し、話題を集めている。
ブロンドのウィッグを被り、バイカー風の革のジャケットや黒レースのショートパンツなどに身を包んでバイクにまたがっているビヨンセの姿は、これまでにないほどハードコアな雰囲気で、“ビヨンセには見えない”と評判だ。
「ビヨンセは妖婦のようなイメージを出したかった。自分のブランドだし、バイクをテーマにした写真で、ちょっとワイルドな感じにしたかったようだ」と関係者はデイリー・メイル紙に語っており、ビヨンセ本人は「1960年代のピンナップガールに、未来主義的なバイカーのガールフレンドのイメージを足したかった」と言っているようだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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