ジョージ・クルーニー妻、真っ赤な勝負ワンピで仕事再開！

ジョージ・クルーニーの妻アマルが、人道弁護士として真っ赤なワンピースで国連のイベントに出席。昨年6月に双子の男の子と女の子を出産したアマルは仕事を控えているようだったが、今回は子供たちを夫のジョージに任せ、勝負ワンピで公の場に姿を現した。

昨年12月、イスラム系少数民族ロヒンギャへの軍事弾圧を取材し、ミャンマーで政府の機密文書を所持していたとしてロイター通信社の記者2人が拘束されたことを受け、3月に人道弁護士として弁護団に加わったアマル。今回は、2人が禁錮7年の刑に処せられたことを不当として、国連本部で力強いスピーチを行った。

産後初の出席となった昨年9月の国連安保理事会では、赤いボウタイのブラウスにボッテガ・ヴェネタの真っ赤なスーツ、ベージュ系のマノロ・ブラニクのパンプスとマイケル・コースのバッグという出で立ちで、産後3か月とは思えないスレンダーボディを披露したアマル。

アマルは、ここぞという時は勝負の赤を着る傾向にあるようで、今回も、オスカー・デ・ラ・レンタの真っ赤なケープドレスにジミー・チュウのパンプスとマイケル・コースのバッグだが、やはりベージュ系で統一しており同じパターンだ。

また今回は大好きなキャメル色のコートも着用している様子がE!テレビなどに捉えられているが、赤xキャメルの組み合わせもアマルのお得意パターン。赤は勝負、赤を引き立てるのに最高なキャメルやベージュで、知性、品格、エレガンスを演出している。

ヘアスタイルも昨年とほぼ変わらないが、今年の方が少しお疲れの様子。1歳年を重ねたのもあるが、育児疲れが出ているのかもしれない。

NY在住/JUNKO