ジュリア・ロバーツを虜にしたふたりのイケメン俳優とは?
ジュリア・ロバーツの初来日で、公開前から注目を集めている『食べて、祈って、恋をして』(9月17日公開)。ジュリア演じる恋愛依存症の主人公エリザベスが自分を見つめ直す旅に出るというこの作品、ジュリアの演技ももちろん見ものだが、女性なら是非ともチェックしてほしいのがジェームズ・フランコ、ハビエル・バルデムのイケメン俳優だ。タイプは違うものの、ジュリアを翻弄し、虜にする相手役となるだけに、どちらもしびれるほど格好いいのだ。
エリザベスが旅をするきっかけの一因ともなる、年下の恋人役を演じるジェームズ・フランコは、『スパイダーマン』シリーズでスパイダーマンの敵役を演じ、一躍有名になった俳優。甘いマスクで母性本能をくすぐり、年上女性を虜にしてしまう彼の格好良さは誰もが納得だ。また、ジュリアが照れて仕方がなかったというキスシーンからも目が離せない!
そして、エリザベスが旅の果てに出会うブラジル人実業家を演じるハビエルは、最近、あの超セクシー女優ペネロペ・クルスと結婚したことでも話題を呼んだ、フェロモンむんむんのラテン系俳優。彼が大人の余裕と色気でエリザベスにせまる姿には、思わずくらっとさせられる。ジェームズにはない渋さが、女心を刺激するのだ。
母性本能をくすぐる魅力に満ちたジェームズと、ラテン系の明るくワイルドな魅力が漂うハビエル。この作品には彼らのロマンチックかつセクシーな魅力が満載! あなたはどっちのタイプの男性が好み? 作品を観て、確かめてみるのはどうだろう?【トライワークス】
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