錦戸亮の手作りぷりんに鈴木福が大喜び!「ニシキドが僕を忘れないように頑張ります」
公開10日で興行収入1億円を突破した『ちょんまげぷりん』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶イベントが8月15日、都内で行われ、出演者の錦戸亮、ともさかりえ、鈴木福と中村義洋監督が登壇した。
公式Twitterなどで、本編ストーリーの中で重要な鍵を握る“お地蔵さま”に「みんなの願いが成就するようにお願いごとを投稿しよう!」という企画が行われ、そのたくさんの応募の中から出演者が選んだお願いごとにアドバイスを送った。
「安兵衛さんのような彼氏がほしい」というお願いごとを選んだ錦戸は、「安兵衛さんのような人はなかなかいないので、男性は安兵衛さんに近づけるよう、一緒に観に行ってもらえたらと思います」とアドバイス。また、鈴木は「福ちゃんとニシキドがずっと仲良しでありますように」というお願いごとを選び、「僕はニシキドが大好きなので、ニシキドが僕のことを忘れないように、僕も頑張ります」と笑顔を見せた。
また、手作りぷりんを持参してきた錦戸は、「1回目はバニラエッセンスを入れ忘れたので全部作り直して、2回目は15分ぐらいで作りました。本当に僕が作りました!」と話し、錦戸が鈴木に食べさせると鈴木は「うまい!」と大喜び。
恵比寿と梅田のガーデンシネマで歴代邦画記録No.1、動員10万人突破と大ヒット中の本作について錦戸は、「何回も映画を観てほしいと思っていますが、それよりも何回も観たくなるような“好きな映画”であってほしいので、これからも愛し続けてくれたら嬉しいです。錦戸亮が好きでなくてもいいので、『ちょんまげぷりん』が好きであってくれれば“今は!”嬉しいので、これからもよろしくお願いします」と挨拶をし、会場は大歓声に包まれた。【MovieWalker】
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