美脚と細ウエストのキャサリン妃、膝丈の着回しドレスが華やか!

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美脚と細ウエストのキャサリン妃、膝丈の着回しドレスが華やか!

ルイ王子ご出産に伴う6か月の産休と育休を経て、今月2日に公務に正式復帰したキャサリン妃。前回は単独での仕事だったが、9日はウィリアム王子とそろって公務にお目見えし、相変わらず仲睦まじい様子を見せていた。

夫妻が出席したのは、ロンドンで開催された「ザ・グローバル・ミニステリアル・メンタルヘルス・サミット」。WHO(世界保健機関)の協力のもと、英政府と経済協力開発機構が主催した同サミットでは、メンタルヘルス向上への政策的アプローチをテーマに、講演やパネルディスカッションなどが行われた。

前回の公務ではカジュアルなパンツスタイルだったキャサリン妃だが、今回はフェミニンなワンピース姿で登場。ライラック・カラーが目を引くミディ丈ドレスは、ロンドンを拠点とするブランド、エミリア・ウィックステッドの品で、お値段は1350ポンド(約20万円)。実はこのドレスは、昨年7月にドイツでの公務で着用したのと同じもの。ヌードカラーのハイヒールも、その時に履いていた靴とそっくりだ。

しかし小物類は昨年とは一味違い、今回は高級レザーブランド、アスピナル・オブ・ロンドンのクロコダイル・バッグを使用。ダイヤモンドのネックレスとイヤリングは、200年以上の歴史を持つ英国の宝飾ブランド、Mappin & Webbの品で、お値段は3500ポンド(約52万円) 。フォーマルな公務にふさわしい高級感のあるアクセサリー類で、着回しドレスに華やかさを添えていたようだ。

小物類以外は昨年7月とほぼ同じ装いだったキャサリン妃だが、間に妊娠と出産を挟んでいるにも関わらず、体型は全く変わっていないように見える。ウエストマークした細い腰や、膝丈スカートから見える引き締まったふくらはぎにも変化はなく、写真を並べてみても、昨年撮影したものか今年のものか区別がつかないほどだ。

今回の催しは、精神衛生の専門家だけでなく、各国の政治的指導者や政策担当者らがメンタルヘルスへの取り組みをシェアしていく試みで、子どもや若者が議題の第1項目だったという。幼児や子どものメンタルケアを公務の中心に据えているキャサリン妃にとって、今回の公務は実り多い内容だったに違いない。

UK在住/シャオ

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