シャーロット王女、ロイヤルな振る舞いとご機嫌スマイルに釘付け!
12日に行われたユージェニー王女の結婚式では、直前にジョージ王子とシャーロット王女が、それぞれ4度目のページボーイとブライズメイドに扮することが明らかに。メディアの視線は、最近めっきり不機嫌モードだったシャーロット王女に注がれたが、今回はとてもご機嫌なうえに、まるで“女王”のように板についた振る舞いで愛想を振りまき、「可愛すぎる」と称賛の声が吹き荒れている。
ページボーイを務めたジョージ王子とルイ・ド・ジバンシィの2人は白地に、襟とボタンライン、カフスラインに紺のラインがあしらわれたシャツに紺のベルベットの長ズボンに黒い靴という出で立ち。シャーロット王女と従姉のサバンナ、アイラのフィリップス姉妹、ミア・ティンダル、エリザベス女王の従弟のケント王子の孫娘マウド・ウィンザー、ロビー・ウィリアムズの娘セオドラの6人のブライズメイドは、ラウンドネックと5分袖の袖元にフリルがあしらわれた白いフレアスカートに白タイツと靴という出で立ちだが、男女ともに、アーティストのマーク・ブラッドフォードがデザインした、緑、オレンジなどカラフルなリボンのウエスト部分がアクセント。
グリーン好きのユージェニー王女は、エリザベス女王のエメラルド入りのティアラを着用しており、キャサリン妃がコーディネートを意識したのではないかと言われている。
また、シャーロット王女のヘアスタイルは、前回同様に前髪をトップでとめたセミロングヘアだったが、今回は終始笑顔で、チャペルへの階段を上がる際にも振り返ってメディアに手を振るなど大サービス。メディアに捉えられたどのショットも、面白顔も含めた陽気な笑顔が多く、かつ両足をしっかりお行儀よく揃えた立ち居振る舞いなどにはロイヤル感も。「やっぱり笑顔が最高にキュート」「明るいキャラが最高」「なんとなくエレガントになってきた」とファンらを大いに喜ばせたようだ。
NY在住/JUNKO