メーガン妃、ビーチ訪問のフォーマルファッションに疑問の声!

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メーガン妃、ビーチ訪問のフォーマルファッションに疑問の声!

妊娠を発表し幸せいっぱいのメーガン妃がヘンリー王子とともに、18日、オーストラリアのシドニーからメルボルンに移動。この日も、訪問地に敬意を表してオーストラリア・ブランドのディオン・リーのネイビーのドレスを着用した。

556ポンド(約8万1000円)のドレスは、スカートの裾がアシンメトリックなデザインで、足元は、英ブランド、マノロブラニクのネイビーのスウェードのパンプスというエレガントな装いだったが、その後は米ブランド、クラブモナコの325ポンド(約4万8000円)の紺のドレスに、ペットボトルのリサイクル素材で作られた米ブランドRothy'sの125ポンド(約1万8000円)の、つま先がシャープなフラットシューズで、メルボルンの海岸を歩いた。

安価な値段とあって、クラブモナコのドレスのオンライン検索は急上昇。またディオン・リーのドレスは絶賛されているようだが、クラブモナコのドレスとつま先がとがったデザインのフラットシューズは、ビーチ訪問には場違いとの声が。

というのも、2014年のオセアニア外遊で、キャサリン妃がオーストラリアのビーチを訪れた際には、ウェッジソールのサンダルに、膝丈の白いレースのドレスというかなりカジュアルな出で立ちだったが、メーガン妃のスタイルはビーチ向きとは言えないフォーマルな出で立ちだったことから、「やっぱりどこかがずれている」「ビーチにフォーマルな感じのドレスとトレンチコート、靴のデザインもまるでTPOをわきまえていない」といった声や、メインのドレスが現時点で、オーストラリアと米国ブランドのものばかりだったことについても、厳しい非難の声が上がっている。

とはいえ、妊娠12週を過ぎたばかりのメーガン妃は、ファッションに気を配りながら、かなり精力的に多忙なスケジュールをこなしており、目も三重になっており少し顔つきが変わっている様子。関係者の話によるとかなりお疲れのようで、体調を心配する声も多いようだ。

NY在住/JUNKO

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