50歳でパパになった「007」俳優、育児疲れで髪ボーボーのやつれ顔に!
8月末に妻のレイチェル・ワイズが、48歳で無事に女の子を出産。早くも産後1か月半とは思えない美ボディでレッドカーペットに登場し絶賛されているが、それもひとえに夫ダニエル・クレイグの献身的な協力があってこそ。一方、ダニエルにとって50歳での育児は大変なようで、ジェームズ・ボンドを演じているクールな俳優とは思えないほどやつれた様子をパパラッチされている。
ダニエルは、抱っこひもで赤ちゃんを抱っこしてニューヨークを歩いている様子をパパラッチされ、英人気テレビ番組「グッド・モーニング・ブリテン」の司会を務める評論家のピアース・モーガンが「ああ007、きみもか!? #抱っこひも #去勢されたボンド」とつぶやき話題になったばかり。
そして今回は、ニューヨークのJFK国際空港に出没。ジーンズに黒いジャケットとベレー帽をかぶってストローラーを押している様子や、青いロンパースを着た生後1か月半の娘を抱っこした様子がデイリー・メール紙に掲載されているが、ひげ面で髪はボーボー。帽子を取った後とは言え、まったく自分の身なりには気を配っている余裕などなさそうで、表情には悲壮感さえ漂って見える。
ダニエルには前妻との間に25歳の娘がおり、子育ては経験済みだが、やはり50歳での子育てはハードすぎるのだろうか。アマル・クルーニーと結婚し、56歳でいきなり双子のパパになったジョージ・クルーニーも、シルバーグレーのダンディな出で立ちが一変し、一気に白髪が増えて老け込んだことが話題になったが、ダニエルも「男性が全面的に育児をするのは素晴らしい」「働く妻を持った男性の宿命」「ジョージもダニエルも、妻に骨抜きにされてしまった」「すごくやつれていて心配」「まるで囚人」「やっぱり悪役顔」「あまり楽しんで育児をやっていない感じ」「俳優も同じ人間だね」といった声が寄せられている。
NY在住/JUNKO